情報セキュリティマネジメント試験 SG試験 試験問題 無料アプリ 過去問題 頻出問題集 解説付き 2021年対応
情報セキュリティマネジメント試験とは
情報セキュリティマネジメント試験とは、情報セキュリティマネジメントの計画・運用・評価・改善を通して組織の情報セキュリティ確保に貢献し、脅威から継続的に組織を守るための基本的なスキルを認定する試験(※)で、経済産業大臣が認定する国家試験「情報処理技術者試験」の13ある区分の中の一つです。
この試験が新たに創設された理由は、一言で言えば日本においてサイバー攻撃が数年前より格段に増加し、それに伴う被害が深刻化してきたためです。
一昔前は情報セキュリティ対策と言えばマルウェア対策や企業のネットワークの不正アクセスを防ぐために行うものが代表的でした。しかし昨今ではスマートフォン・タブレット・IT家電などによるIT空間の拡大により攻撃の標的となる範囲が大幅に拡大し、さらにそれぞれの攻撃の手口も巧妙かつ高度化してきています。
試験の概要
1.情報セキュリティマネジメント試験の位置づけ
情報セキュリティマネジメント試験は、平成28年の春期よりスタートした情報処理に関する新しい国家試験です。
主にユーザ企業における情報管理担当者やセキュリティ業務担当者を対象としていて、ITの安全な利活用を推進するための基本的知識・技能を有することを認定する内容となっています。情報処理技術者試験の試験区分の一つで、共通キャリア・スキルフレームワークでは、基本情報技術者と同レベルとなるレベル2に位置付けられています。
情報処理技術者試験試験区分一覧
2.受験資格や年齢制限はない
情報処理技術者試験の他の区分と同じく受験資格はありません。業種、職種を問わず、また、営業・企画・製造・総務・人事・経理などの部門を問わずと幅広い受験者を対象にしています。
3.受験料
情報処理技術者試験は全区分一律で 5,700円(税込) です。振込み手数料や郵送料は各自の負担となります。また領収書は受験票に同封されてきます。
4.受験日の日程
試験は年2回開催されます。例年4月の第3日曜日に実施されるのが春期試験、10月の第3日曜日に実施されるのが秋期試験です。
申込期間は、その3ヶ月前から1ヶ月ぐらいの期間です。
5.合格発表
試験日のおよそ1カ月後で、基本情報技術者試験と同日です。詳細な日程は試験開催日の夜にIPAのWebサイトで発表されます。
合格発表当日の正午にIPAのサイト上で公開されると共に後に官報にも掲載されます。