TVアニメ第3期制作決定!!
アニメでも大人気の自転車競技漫画に関するクイズアプリ
『検定for 弱虫ペダル』がついに登場!
【こんな人におすすめ】
・弱ペダのことなら何でも知っている
・人気漫画やアニメに興味がある
・無料でクイズゲームや診断を楽しみたい
・暇でしょうがない隙間時間で遊びたい
・弱虫ペダルの漫画オタだ!
・自転車が好きな方
・あにめ 名言を探している人
『検定for 弱虫ペダル』では、漫画、アニメなどからクイズをご用意しました!
初心者の方からマニアの方まで楽しんでいただけるよう、クイズは難易度をバランスよく出題しております。
アニメだけ観た方も存分に『弱虫ペダル』の世界を堪能していただけます。
尚、一度に出題される問題は合計10問です。
名シーン・名セリフ、キャラクターの
プロフィールからストーリーを楽しむために
欠かせない自転車競技の基礎知識まで
作品を楽しむための知識を問います。
『弱虫ペダル』(よわむしペダル)は、渡辺航による日本の少年漫画作品。通称「弱ペダ」。秋田書店の『週刊少年チャンピオン』に2008年第12号から連載中。同社の少年チャンピオン・コミックスレーベルより刊行される単行本の累計発行部数は2018年5月時点で1700万部を超えている
自転車競技(主にロードレース)を題材にした本格的なスポーツ漫画。タイトルは、作者の渡辺航が自転車に乗る際、軽いギアで回転数をあげてクルクル回す乗り方を勝手に弱虫ペダルと名付けていたものを採用した。
本作品が誕生したきっかけは、ロードバイクを購入して間もなかった作者の渡辺が当時の担当編集との打合せの際「最近何かハマっているのがないか」と聞かれ、渡辺が「自転車」と話したことで、それを漫画にしよう言われたことが始まりだった(そのためそれまで計画していた企画は破棄になった)。当初は「大桑島乃(おおくわ しまの)」という女の子が主人公で、現在の作品とは全くストーリーが異なる内容だったが、第一稿のネームを見た当時の編集長である沢考史の「(主人公を)男の子でやろう、少年誌だし」という一声から小野田坂道というキャラクターが生み出されて本作品が完成した。この時の話は単行本16巻巻末に描き下ろしで掲載されている。
本編の他に、登場人物のうちの3年生(作中で1年目の時点)に焦点を当てた『弱虫ペダル SPARE BIKE』が『週刊少年チャンピオン』の2012年38号から2013年6号まで連載された後、『別冊少年チャンピオン』(同社刊)に移籍して2014年9月号から連載中。『SPARE BIKE』は当初は4コマのような軽いノリでやる予定がだんだん本気になってしまい、全く軽くない普通のボリュームになってしまったことを単行本1巻あとがきにて明かしている。
2012年からは舞台が上演されており、2013年10月からはテレビアニメ化され、2015年8月28日には劇場版アニメが公開された他、2016年8月26日から同年10月7日まではテレビドラマが放送、2020年8月には実写映画化されるなど、様々なメディアミックス展開が行われている。
2015年、第39回講談社漫画賞・少年部門受賞。『週刊少年チャンピオン』連載の作品のみならず、秋田書店の作品が同賞を受賞するのは第1回(1977年)に受賞した『ブラック・ジャック』以来39年ぶりとなる。単行本50巻の巻末描き下ろしでこの時の話が取り上げられ、総北高校のジャージ姿で受賞パーティに参加した姿を描いている(ほかにも2010年〈単行本11巻時〉にもノミネートされたが選ばれなかったことも明かしている)。