このアプリは、高岡御車山会館の展示内容を文字と音声で紹介するアプリです。展示の鑑賞の際にお楽しみください。館内展示物にあるマーカーをカメラで読み取ると、テキストや音声で関連する情報が表示されます。
古き良き伝統や技術を守り、受け継いできた地域の人々の心意気を感じてください。

※対応言語は日本語、英語、中国語（簡体、繁体）です。
※「簡体中文」「繁體中文」の音声ガイドはどちらも『普通話』です。

■高岡御車山会館について

高岡御車山会館は、「高岡御車山」を通年展示する施設です。
高岡御車山は1588年(天正16)年、豊臣秀吉が後陽成天皇を聚楽第に迎え奉るときに使用した御所車を、加賀藩祖前田利家が拝領し、高岡開町の祖・二代前田利長が1609(慶長14)年、高岡城を築くにあたり町民に与えられたのが始まりとされています。
御車山は御所車形式に鉾を立てた特殊なもので、金工、漆工、染織等の優れた工芸技術の装飾がほどこされた、日本でも屈指の華やかな山車です。

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